いつ、どこに看護留学しましたか?
2022年、29歳の時にオーストラリアシドニーに看護留学しました。それまでは、日本で看護師として6年間働いてました。
留学したきっかけは、とことん英語を伸ばしたかったからです。
なぜ英語がと言われたら、話せたらかっこいい!そんなありふれた理由です笑
ですが英語を話すことで自分が成し遂げたい何かを見つけられる気がしました。
看護については、留学中お金の心配もあったので、これまで培った看護経験で生活を安定させる材料になればと、看護留学を決めました。
学生ビザとワーキングホリデーで合計1年半の滞在でした。オーストラリアでの仕事は障害者の方の日常生活援助をしておりました!
オーストラリア留学時は正看護師を目指していたので、留学中にNCLEXも合格しました!そしてOETも勉強中でしたが、少し英語が上達したので、オーストラリアで正看護師をする前に、外資系客室乗務員になりたい!!と思い挑戦しオファーをいただきました。
今は結婚妊娠で外資系客室乗務員のお仕事は退職しましたが、もう一度、看護に携わる仕事をしようか考え中です。
エージェントは使いましたか?
エージェントはちかさんと言う方で、みなさんにおすすめします!しっかりとコンサルしていただき、現地でのサポートも期待できたのでちかさんにお願いしました!
大手のエイジェントもありますが、基本的にエイジェントに支払うお金はないと考えて良いです。
なぜならエイジェントは私たちが契約した学校からキャッシュバックする形で収入を得ているからです。 まだまだこの事実を知らずに大金をエイジェントに支払ってしまった!と聞いたこともあります!
英語の勉強について。
やはり英語力がものを言います。できるだけ日本で伸ばすのがいいです!
トライアンドエラーの繰り返しだと思ってます。そして継続すること。ネイティブでない限り、英語学習は一生涯だと思っています。
学ぶコツは英語学習を習慣化すること!伝わる楽しさを味わう場面を作ることです。
毎日英語環境にいますが、毎日、あ、うまく伝えられなかったと思うことは多々あります。
ある程度のレベルまできても、英語を毎日話す環境を作っても、自分が話せる英語表現を自分で学んで少しづつ蓄えない限り伸びないことにも気づきました。 このバランスが大切かと思います。
1番苦労したことは?
日本人ということも強く影響しているかもしれませが、日本の家と綺麗さ快適さなどなどそれに勝る家を海外で見つけるのは難しいものです。オーストラリアでのシェアハウスを見つける大変さ、かつオーストラリアは物価が高い国なのでそれなりに貯金がどんどん減っていきます。
快適な家に住む、食を満たせる、人間としての必要最低限だと思いますが、異国の地でそれを満たすのは本当に大変でした。
良かったことは?
生き抜く力でですかねー あとは語学力
海外での働き方 看護に関わらず、 一度日本をでてみることはいいことです!
新しい発見や新しい自分に出会うことができます。
どのような方がMihoさんに相談するのをおすすめしますか?
英語学習のサポートと、留学生活や看護師登録、NCLEXの勉強法をお伝えすることができます。オーストラリアの看護師登録に必要なこともお伝えできます。
また、NCLEXはIELTS 5.5 あれば半年から8ヶ月で合格できます。(かなり勉強しますが。)そのあたりのサポートも出来るかなと思います。
あとは心のケアもセットで!
私は英語は教えられませんが、国際恋愛含め、生活面やキャリア面で、その他前にメンションした内容ならサポートできますので、これから国際人をサポートする素敵な場所になったら嬉しいです!必要な方がいたらぜひ使ってください。
応援してます!
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