学習内容
- 自己紹介のフレーズ ３つ
- どうされましたか？のフレーズ ３つ
- 実際の会話
- 実際の会話を見ながら、相槌の仕方やタイミング、ネイティブの患者さんの表現や、フレーズの使い方などを勉強していきます。
- 現病歴の質問２１と患者さんの応答、ネイティブの患者さんの表現
- 痛みの種類 １０
- 関節の症状 ９
レッスンの特徴
型で学ぶことで自信をつける
医療現場における適切なコミュニケーションが学べる
教科書に載っていない患者さんの話し方も学べる
型で学ぶことで自信をつける
医療英語の定型表現を学ぶことで、診中に頭が真っ白になったり、次に何を言えばいいのか悩むことがなくなります。予め用意されたフレーズやパターンを覚えることで、自信を持ってコミュニケーションが取れるようになります。
どうされましたか？のフレーズ３つ
1. Hi my name is ___ and I am in charge of your care today
- 「in charge of」は日本語で「担当している」や「責任者」と表現できます。
2. Hi my name is ___ and I am your （職種）today
3. Hi my name is ___.
Come on through（こちらへどうぞ）
Please have a seat (どうぞおかけになってください）
医療現場における適切なコミュニケーションが学べる
Come on through についての解説
他にも似たようなニュアンスを持つフレーズとして “Step inside” や “Walk this way” などがありますが、これらのフレーズはあまりおすすめできません。
特に、専門家やセラピスト、先生と患者さんのように上下関係が生まれやすい関係では、こうしたダイレクトな表現は指示のニュアンスが強くなり、患者さんに警戒心を持たれてしまう可能性があります。
患者さんに安心してもらうためには、フラットな関係性を強調するカジュアルな表現が好まれます。
教科書やフォーマルな英語教育ではこうしたカジュアルな表現があまり強調されませんが、この講座では、患者さんと適切な信頼関係を築くための表現を「型」で学ぶことができます。
これにより、フレンドリーでありながらも、その場をしっかりと仕切ってくれる安心感を演出する言葉遣いを身につけることができます。
自信をもってコミニュケーションが取れるようになるといいですね。
教科書に載っていない患者さんの話し方が学べる
どうしましたか？の質問のあと、一番リスニングが問われる場面に直面します！！！
レッスンでは、実際の患者さんとの会話とその解説を聞きながら勉強を進めていきます。
Bonus:英語には敬語がない？
よく英語には敬語がないと言われますが、実際はまったくないというわけではなく、言葉遣いによってニュアンスが変わってきます。
このような細かいニュアンスも学べるのがネイティブの医療英語コースの特徴です。
生徒さんの声
実際の臨床シチュエーションを英語でやり取りしていただける動画はとてもイメージがしやすくどんなタイミングでどんなワードを使うべきかがとても分かりやすかったと思います。また個人的にはイギリス英語の学習を継続したいと思っていたのでとてもよかったです。ありがとうございます。
内容がとても濃かったのでノート3、4ページほどの量になりました。
実際の患者さんの会話を聞くことができ、スピード感やサクラさんの相槌の仕方など、より詳細を知ることができ、とても勉強になりました。 細くニュアンスを教えて下り、とてもありがたいです！！
こういったネイティブとのやりとりは今後も見たいです！そこでさくらさんが使う相槌の種類をもっと知りたいです！いつもとても勉強になる講座をありがとうございます。😊
問診で基本的に使える表現がたくさんあってよかった。
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学習内容 自己紹介のフレーズ ３つ どうされましたか？のフレーズ ３つ 実際の会話 実際の会話を見ながら、相槌の仕方やタイミング、ネイティブの患者さんの表現や、フレーズの使い方などを勉強していきます。…